2012年06月05日

狂ったステレオの世界#3

第三回、病院でお泊り会!

さて入院というコトでまずは色々と検査をする。
大したことは無い採血とかだけど、結構サンプルとられたりして驚いたっけ。
で、病室のベッドを手配してもらう間に、病院で寝泊りだってからには財布だけというワケにもいかずひとまず着替えやらを取りに帰り・・・

そして病院に戻っていよいよ入院開始という頃にはすでに夕方。
病室ですぐにできる処置としてさっそく点滴を始める。
その最中に入院スケジュールを教えられたけど、「長いけど2週間で」と言われた。
率直にそれって長いの?って思ったけど、思い出してみると自分が居る間に何人も入退院して行ったねぇ。
あ〜長かったんだなぁ・・・
(入院期間は病院によりけりで、だいたい1〜2週間みたい)

長いと言えばこの点滴も長い!
3時間くらいつながれっぱなし!
じゃあこのまま点滴の話をしよう。

突発性難聴の処置でまずやるのはステロイドの点滴。
これはウイルスなんかが原因ならステロイドの強力な殺菌効果で回復させようというコトなんだって。
厳密には副腎皮質ステロイドの漸減療法と言って一緒に生理食塩水やビタミンBを入れるけど、もっぱらステロイドと言う。
この薬は消化器官に負担がかかるので、胃薬を併用する。
だから私の食事のトレイには胃薬が一緒にのってた(笑)
なんとテレビCMでも名を聞くような胃薬だった。
実はコレだけなら通院で済ますことも可能。
さらに飲み薬で済ますコトもできるけど、効果は当然落ちる。

ステロイドは強い薬で、依存症になることもあるらしい。
だからステロイドを使ったことを病歴に入れておかないとならず、以後はうっかり使えないみたい。

そんな薬を2週間使い続けるコトになる。
なので点滴針を腕に刺したままにすることもできる。
針にキャップをつけて血を止めて2,3日刺したままにできるんだって!
こわっ!!
もちろん毎日点滴中だけ針を刺すことも可能。
私はこっちにした。
刺しっぱなしだとやっぱり違和感があって、うっかり圧迫すると痛いし。
でも、毎日抜き差しとなると両腕を使っても痕が消えきらないから最後は凄いことになってた・・・
もうあの腕で渋谷の路地裏で職質されたら確実に冤罪でとっ捕まる!!
そんな有様だった(笑)

だから何人もの看護師さんに針をうたれたんだけど、人によって腕が全然違うのがびっくりだったな〜。
うまい、へたの差が激しい。
「個人差は同然あるだろ」なんてレベルじゃなく。

これは点滴に限らないけど、それはまた次回で〜。
posted by ゆう at 22:44| Comment(0) | 難聴

2012年05月29日

狂ったステレオの世界#2

第二回、レベル最高!!

向かった総合病院で治療のための診察開始!
つってもとりあえずやることは同じだったり。
「まず聴力検査します」
またぁ〜?と思っても仕方ない、これがなければ始まらない。
それに町医者よりも設備が断然しっかりしてるので正確な結果が期待できるしね!

しかし、つまりそれは完全な絶望を味わうというコトだった・・・

結果
「まったく聞こえてません。完全失聴です」

やっぱりまるで聞こえなかった。
もうね、鼓膜が振動してるのが痛みとして感じられるくらいの大音量を出しても、音として感知できないの。
直接つつかれたような触覚はあるんだけど聴覚じゃない。
とてつもない世界だよ。

突発性難聴も程度に個人差があって、「なんかおかしい?」くらいから「明らかに聞こえにくい」まで様々。
で、私は最強ランクだったと。
ここまでくると医者も最初から諦めムード・・・
「どこまで戻るかわからないけどやるだけやりましょう」という感じ。

というもの完治させる術が無いからねぇ。
いきなり耳が聞こえないだけだと暫定突発性難聴で、検査の結果によって、
例えばおたふく風邪のウイルスが原因ならムンプス難聴だし、
鼓膜が傷ついてたなら鼓膜の損傷だし、
それらを調べてどれも当てはまらなかったら突発性難聴というコトになる。
つまり原因がわからないワケだ。


「腫瘍があるから切りましょう」
「ウイルスがいるから殺菌しましょう」
そういう原因が無い場合、医者というものは結構無力なのだ。
手の出しようが無いから。

それでもとりあえずの治療法はあるからそれにかけるしかない。
もっともそれも、「色々試したらこれが一番効果あるっぽい?」や「理屈で考えたらこれは効くだろ」くらいのものなんだけど。
まぁそれはだいぶ後で知った話だけど、もし発症時に知っていたら治療をためらってたかな?
いや、変わらないだろうね。
だって治したいなら何でもやるしかないじゃん!
それに回復の実績もあるから絶対にムダではない!

ここでの選択肢は3つ、
内服
通院
入院

一番処置を多くできて治療に専念できるのはもちろん入院。
入院なんて家にいられないくらいの症状の人がするものだと思ってたよホント。

「先生〜耳が変だよ〜」なんて朝に行った病院で診てもらって、中耳炎みたいに通院で治ると思っていたそれは、夕方には緊急入院という事態にまでふくれあがっていた。

現状がまだ受け入れられないまま、病院での生活が始まるのだった・・・
posted by ゆう at 23:12| Comment(0) | 難聴

2012年05月26日

大変お待たせいたしました〜、ネギ・・・

さぁようやく遅れに遅れていた新曲の公開を始めました。
綺麗に丸ごと一ヶ月ずれるコトも無いのにとは思う・・・

公開開始!
以上!
ってのもあんまりだろうというコトで、ブログではウェブよりも掘り下げて作品を紹介しようかと思うんだけど・・・

今では作品の解釈はお任せスタイルなので、色々と言いたくないのが正直なところ。
もちろん作り手の意図はあるし、何を意味しているのかも考えているけど、あれこれと「何のコトだよ」って言っちゃうのも興冷めだよね。

以前ニコニコ動画に上げた作品に付いたコメントを見ていて「そう来たか!」って思ったコトがあったから、人それぞれの見え方を制限してしまうような、想像の余地を奪うようなマネはイヤだなって。
そうするコトで「何のことだかサッパリわからねぇ」って思う人がいてもそれはそれで有り!
想像できる人もできない人もいるし、それぞれの考えに正誤を付ける必要なんてない。

感動や共感は他人から押し付けられるものじゃないから。
それで充分だよね!


なので制作裏話みたいなものをやろう。

とにかく風邪引いて行動不能だったのが痛かった。
リズムはだいたい終わってて「ギター録るぞ!」って思っていたところでダウン。
爆発させるはずだった気合が蒸発してすっかりやる気ゼロ。
ちょっと動けるようになってきたら歌を調整したりして少しずつ進めて結局ほぼ最後にギターだった。

でも今回が一番リテイク少なかった。
パンチもするけど「この後全部やり直しでいいや〜」みたいなノリで。
『細かくちゃんとやるごまかし』は無しにして、一発の気分でやった。

ソロもルーズな部分があるけど勢いがあればいいや!って。
もともと巧くもないからねぇ〜。

今回のギターはさくらちゃんとまだ名前が決まってない子。
弾くには気持ちよく、聴くにはキツイべらぼうハイゲインだけどセッティングは完全に別。
これくらいで録れると楽しくていいな〜。
毎回こうだと最高なんだけど。

もともとAVRIL LAVIGNEの暗いロックみたいなのを考えてたんだけど、どんどんズレて行って・・・
結局はすべてマイナー系コードで成り立つというややこしいものになったと。

歌は今はすっかりVOCALOID3で編集するようになりました。
でもVOCALOID2でベタ打ちしてからじゃないと編集できない・・・
V3は小節削除とかがややこしくて、V2の方が手っ取り早いんだもん。


そんな調子でようやくできあがった曲です。
で、肝心の曲紹介をすっかり忘れて投稿するところだった。

今回のタイトルは【世界樹】です。
歌うのはミクです。
いるかのゆのウェブサイトで公開してます。
聴いてみてね!
posted by ゆう at 00:00| Comment(0) | 創作